英国でポスドクをして大学教員になった若手研究者のブログ

ポスドクの研究留学日記的なブログ

2012年6月25日月曜日

こくまろカレーとの再会

日曜日の昼下がりです。6月も後半だと言うのに天気が優れません。今日は曇り時々晴れくらいですが、昨日は雨ですごく寒かった(><)この天気だけは好きになれませんねー。

さて、つい最近、日本の食材(食品?)が手に入る店を発見しました!意外に我が家から近い所にありまして、嬉しくなりました(^^)

場所は、Hythe Bridge St.の龍華荘(Lung Wah Chong)とかいうお店。基本は中国食材のお店ですが、韓国食材や日本のものもあります。数は少ないですが。しかも高いですが。。。
でも、日本食材がどうしても食べたい時はここで何とか手に入る、という安心が得られただけでも良いのです( ̄▽ ̄)

嬉しくなって、まず手に取ってしまったのが「こくまろカレー」のルー。
もともとカレーは好きですが、見た瞬間に無意識に買い物カゴに入れていました(汗
早速料理しましたよ。むふふ、とか不敵な笑みを浮かべながら。
で、うめー(T T) うめーでございますよー(T T)(T T)(T T)
まさに日本の味!かあちゃんの味!
かぁちゃーーーーん!!(;T□T;)・・・・とはなりませんでしたが。。。(笑
でも感動的に美味しかったことは確かです☆
いやー、この場を借りてハウス食品株式会社様に感謝申し上げますm(_ _)m

んで、値段は5皿分の小さいパックで3£。約400円。ちょっとたけー( ̄□ ̄:)
でも、いいんです。 私にはこの味が必要なんです。これからも買います。

それから今回は、麻婆茄子のルーとダシの素を購入。たったこれだけで10£。ぬー。5日分の食材費用だ。。。毎回ここで食材を購入というわけにはいかないですな。

その他にも様々な食品食材調味料が置いてあります。
日本の物から行くと、醤油、みりん、酢、ダシの素、鰹節、豆腐(長期保存用)、日本米。おこのみソースも(笑。寿司の素(酢飯用の粉)、海苔。照り焼きソース。オイスターソースなどなど。ここまでそろっているのに、味噌が無いのが残念です。なんでだろう。。。
韓国食材もたくさんあります。キムチ。カクテキ。キムチの素。韓国唐辛子。コチュジャン。韓国海苔。などなど。日本の物より種類豊富。
中華食材に至っては完璧に近いですな。甜麺醤、豆板醤などから始まり、もはや私が知らない醤まで色々そろっています。個人的には、ウェイパーが無いのが残念なのですが。。。
最強ウェイパーがあったら、スープだろうがチャーハンだろうが野菜炒めだろうが何でもあんでもそれで食えるのになぁ・・・^^;

あと魚が置いてあった。冷凍で高いけど。。。
やっほ〜 魚〜〜\(^o^)/と思ったのですが、何の種類の魚か解らずに今回は見送りました。たぶん鮮魚とは言い難い代物だし。。。
明らかに秋刀魚、鰯、鰺の類じゃないし。。。
見た目がサメみたいのもあるし。。。

それから、インスタントラーメン!!
日本でももはやお馴染みの韓国「辛」ラーメンがありました。
あと出前一丁(笑 これ、美味しいのかな。。。今度買ってみましょう。
 どん兵衛的なうどんやそばは無かったですね。
カップラーメンも良いけど、カップうどんやそばも欲しくなります。

それから箸も売っていました。買ってないけど。
1£だったと思います。そのうち必要に駆られたら買おうかしら☆

米はタイ米から中国米、日本の錦という米がありました。
錦はあまり評判が良くないので、私はこちらでタイ米を食べています。
次は錦にしてみようかな。どうせ輸入するなら、「こしひかり」を切実にお願いしたい!
っていうか、こちらで寿司を作る人は多いのですが、タイ米や中国米で酢飯作って美味しいんでしょうか。。。。はなはだ疑問であります( ̄^ ̄)

ともあれ、とりあえず極東の食材が手に入る環境を手に入れたことは、大変喜ばしいことでございます^^v 店員が明らかに中国人だけど、通い詰めて仲良くなって僕の好みの物を輸入してもらおうかな、とか妄想しているうちに夕方になってしまったので、この辺で今日は終了〜〜〜

また次回。
最後にこの食材店の写真と地図を載せておきます。Aのところ。(from google map)


ではまた☆

2012年6月10日日曜日

拝啓 敬愛なるベートーベン様

Guten tag、ベートーベンさん。来る6月2日、私はあなたが生まれた街、ドイツのボン(Bonn)にお邪魔して来ました。その昔から私はあなたのことがたまらなく好きでしたので、Bonnの空気を吸ったときには感無量でしたよ。Bonnに来て改めてもっとあなたのことが好きになりました。ここに手紙を書きます。

ベートーベンさん、あなたが生きていた頃は飛行機など想像も出来なかった時代かもしれません。現代はとても便利なものでイギリスのロンドンから1時間半でフランクフルトに到着してしまうのです。驚きでしょう?そしてフランクフルトから鉄道でBonnに向かいました。そう、あの頃から変わらないライン川の景色を眺めながら。あなたが生きていた頃に鉄道があったかはわかりません。木製の物だったらあったのでしょうか?今はフランクフルトから1時間半でボンに到着です。電車の中から見るライン川の景色は本当に素晴らしい眺めですね。あなたが亡くなった後、25年ほど後にあなたと同じドイツが故郷のロベルト・シューマンさんが「ライン」なる交響曲を作ったのですよ。知らなかったでしょう。 とても美しい曲です。そしてその曲のイメージとライン川の景色はよくマッチしていると感じました。私は音楽家ではありませんし、詳しい学者でもありません。ただただ、ベートーベンさんのことが好きなだけのファンですから、私の音楽的な感覚がそう感じさせただけですけどね。でも、ファンだと言われて嫌ではないでしょう?まぁそう難しい顔をなされずに。ま、私はそういう難しい顔をしたり怖い顔をしているベートーベンさんが好きですけどね。


ベートーベンさん、あなたが生きていた頃の神聖ローマ帝国の首都がどこだったのか、私は知りませんが、ボンは一度首都になったのですよ。あまり良い話ではないのですが。あなたが亡くなって120程後に大きな戦争がありました。ドイツは負けましてベルリンから東と西に分裂してしまったのです。ショックかもしれませんね。いつの時代も戦争は負の遺産を残してしまうものです。それで西側の首都がボンになったのです。奇遇というか何というか、ベートーベンさんも何て言ったらいいかわからないかも知れませんね。その後1990年に西と東が統一されるまで首都だったのですが、ドイツ人の心はどうやらベルリンにあったようです。今ではベルリンが首都です。


ボンには私の友人がいるのです。彼はボン大学の博士課程の学生でしてね、大学時代からの仲間なんです。私は彼が羨ましいですよ。だってあなたが生まれた街で暮らしているのですから!しかし、彼はあなたには興味ないみたいですが。ボン大学はあなたが生きている時にできた大学ですね。もちろんご存じですよね。あれから200年近く経ちますが、そのボン大学はヨーロッパでも有数の素晴らしい総合大学となっていますよ。しかし綺麗ですね、ボン大学は。ベートーベンさんはもはや建立時にはウィーンにいらしたと記憶していますが、きっとボン大学を見たことはないでしょうね。もったいない。晩年一度くらい帰って来ても良かったのにと思いますよ。

ドイツはビールが有名ですね。いつから有名なのか知りませんが。日本にもビールはあります。日本のビールも美味しいですが、ドイツのビールもまた格別ですね。驚きなのは、いわゆる地ビールという物がメジャーだということです。ボンはケルンに近いので、ケルシュというケルンのビールがメインで飲めるみたいですね。ケルシュ、美味しかったですよ。けっこうドライな感じなんですね。私は好きです、こういうの。日本の場合は大きな会社が作ったビールが日本全国に出回っていまして、地ビールの締める割合なんて微々たるものです。ドイツのビールは日本で言う地酒に近いのかもしれませんね。 しかし、ビールの産地、銘柄によって飲み方が違うのには驚きでしたね。ケルシュは割と小さなグラスで飲んで、ビットブルガーというビールはやや大きめのグラスで飲む。この違いは何なんでしょう。教えて欲しい物です。


さて、ボンには広場が2つほどありますね。きっと昔は一つの大きな広場だったのでしょう。今は真ん中に鉄道の駅ができたので、2つに分かれているんだと私は思っています。そちらの広場の片方にはあなたの像が建っています。すごく立派ですよ。あかの他人なのになぜか私は誇らしくなってしまいました。そしてその周りには立派で綺麗な教会がたくさんあるのですね。今私はイギリスに住んでいるのですが、イギリスの教会は厳かな感じがしますがドイツの教会はやや華やかなんですね。美しいです。フランスやイタリアほど煌びやかではありませんが。ドイツの雰囲気には良くマッチしていると思います。いや、逆ですか?このような教会がドイツの雰囲気を作っているのですか?うーん、どっちでしょう。


そして何と言ってもあなたの生まれた家。今は「ベートーベンハウス」として一般に公開されています。あなたはなんと小さな屋根裏部屋で生まれたのですか!あなたが生まれた3階の屋根裏部屋は、今は何とも殺風景にあなたの鏡像が置かれただけで、ある意味で厳格に保存されています。ぱっと見る限りでは何とも寂しい部屋ですが、私は心が躍りましたよ。ここがあなたの生まれた場所か!と。アパートの中は今では博物館になっています。もちろんベートーベンさんに関するものですよ。あなたの書いた手紙、あなたの使っていたハンカチや、補聴器、机、ペンなどが今も現存していて飾られています。一つ一つみる度にあなたのことを想像し、とても楽しい時間を過ごしました。隣にいた友人はいたって退屈そうでしたがね。

 しかしベートーベンさん、あなたには相当な数のファンがいたみたいですね。あなたはウィーンで亡くなられましたが、当時のウィーンの1/5の人口に当たる2万人が弔問に訪れたらしいではないですか!なんとまぁ、将に私の敬愛なる方です。その後もあなたのとりこになる人は大勢いました。仲には相当なお金持ちの人もいて、あなたが使った物のコレクションを持っている人がいまして、その人が寄付してくれたおかげで今の博物館があるのです。私の様な一ファンにとっては何とも嬉しい限りです。そう言えば、博物館にはあなたが弾いていたピアノが2台ありました。同じピアノでもずいぶんと音色が違いますね。あなたのお気に入りはどちらだったのですか?私は煌びやかな音がする方が好きでしたね。少し高音が耳に刺さるのですが。でも、あなたのピアノ曲だと澄んだ低音が出る方がきっと格好良く聞こえるんじゃないかな、と私は勝手ながら思います。館内が写真禁止でしたのでデジタルで保存することが出来ませんが、私の記憶にしっかりととどめておきますよ。
そしてあなたの遺髪まで保存されています。私にも1本分けてもらいたかったですよ。
アパートの1階は現在ピアノがおかれ、小さなホールになっています。小さなコンサートなども行われるようですよ。この博物館はあなたのファンによって支えられているのですが、特に著名な方は名誉会員とされています。あなたが亡くなった後、名だたる指揮者やピアニスト、バイオリニスト、チェリストが出生し、いくつもの功績を残しました。私は彼らも大好きなのですが、特にルドルフ・ゼルキンやクラウディオ・アラウ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、などは好きです。ベートーベンさん、あなたは彼ら名誉会員の中で誰が一番お好みなのですか?今生きている人では、ニコラス・アーノンクールやアンドラーシュ・シフ、アルフレッド・ブレンデルもいます。私はルドルフ・ゼルキンです。あー、本当にあなたが一番好きなピアニストを知りたい、叶わぬ願いです。

さて、2日目は、ボンから少し遠出してケーニッヒヴィンターという街に行って来ましたよ。ここはライン川のほとりの街でとても綺麗な街ですね。丘の上には立派な城があってそこからの眺めもまた格別・・・なはず。あいにく私が訪れた時は雨でしてね、下に広がるライン川の流れをクリアーに見ることは出来なかったのです。残念。また必ず訪れます。ライン川沿いにはここのドラッヒェンブルクの城みたいな城がたくさんありますね。どれも美しく、全て訪れてみたくなりましたよ。中も素晴らしく保存されている城もありますしね。あなたはこの城からライン川を眺めましたか?きっと必ずまた行くと思います。


私が驚いたのはドイツはワインも有名だということです。ボンのように北部では白ワイン、ミュンヘンなどの南では赤ワインと聞きました。ええ、飲みましたが美味しいですね。イギリスワインよりも飲みやすいと感じました。実は私、ワインが苦手なのですが今回は悪酔いせずに飲めました。それから、ドイツと言えばフランクフルトというかソーセージというかホットドックというかウィンナーというか・・・よくわかりませんが、いわゆるソーセージを食べなければ!と思ったのですが、北部ではそれほど有名ではないようですね。南に行く機会に存分に味わおうと思います。ところでベートーベンさん、あなたはビール、赤ワイン、白ワインでどれがお好きなのですか?わたしはやはり、ビールですけどね。あなたと杯を共にした人が羨ましいですよ。これも叶わぬ願いです。

そらから、変な名前の道が多いですね。とても面白かったですよ。ブラームス通りやハイドン通り、バッハ通りにモーツァルト通り。もちろんあなたの通り、ベートーベン通りも。名だたる音楽家の名前を地図で見つけては歩いて来ましたよ。通りの名前とバス停の名前をひたすら写真撮っていたので、道を歩く人から変な目で見られてしまいましたがね。でも、いいんです。好きなものは好きなんですから。




先ほどのロベルト・シューマンさんと、彼の妻であり有名なピアニストでもあったクララ・シューマンさんのお墓に行って手を合わせて来ましたよ。安らかにお眠りになっていると勝手ながら思いました。あなたも今は、ウィーンの墓地に眠っておられるのですね。お隣に誰がお眠りか知っていますか?あなたを尊敬して止まなかったシューベルトさんと、あのモーツァルトさんですよ。あ、でもモーツァルトさんは本当はそこにいらっしゃらないんですけどね、そういうことになっています。そちらにもそのうちお邪魔しますね。どうぞ安らかにお眠り下さい。



長くなりました。まだ書きたいことはあるのですが、この辺でやめておこうと思います。今まで私はあなたの言葉、「苦悩を貫き歓喜に至れ」を心の宝にしてきたのですが、今回一つ増えました。あなたの遺書。かの有名な。ハイリゲンシュタッドの一節です。(有名なんですよ、この遺書。)

(前 略)耳が聞こえない悲しみを2倍にも味わわされながら自分が入っていきたい世界から押し戻されることがどんなに辛いものであったろうか。(中略)そのよう な経験を繰り返すうちに私は殆ど将来に対する希望を失ってしまい自ら命を絶とうとするばかりのこともあった。そのような死から私を引き止めたのはただ芸術 である。私は自分が果たすべきだと感じている総てのことを成し遂げないうちにこの世を去ってゆくことはできないのだ。
やはりあなたは格好いい。本当に格好いい。しっかりと心にとどめておきます。

Bis Bald,

Ysk 

2012年6月5日火曜日

一ヶ月が経ちました


今日は6月4日(月)。
イギリスはバンクホリデーという祝日です。明日もまたクィーンズなんとかって言うバンクホリデーらしく、明日もお休みです。なのでだらりんだらりんしています。
ええ、@Frankfurt空港ですが(笑 ( ̄▽ ̄)〜〜〜☆☆☆☆
この連休を利用してドイツに行っていたのです。今、その帰りです。空港に早く着いてしまってあまりに暇なので、こうやってフランクフルトのラウンジで更新しているわけです。このことについては来週にでも書きますね!今はまとめる時間が無いので。

さて、タイトルの通り、こちらに来て一ヶ月が過ぎました。早いものです。何をしただろう(余暇以外)って振り返ると、特に何も・・・という状況ですね。特に研究!!(汗
今日は今感じている事を書き留めておこうかなと思います。特に英語と食事について。
(あ、いきなり大雨降ってきた。。。雷も。。。ちゃんと飛ぶかなBA。。。それはさておき。)
研究についてはちょっと書けないかな(笑 ま、色々あるので^^; 
ホントは山ほど書きたいことがあるのだけど( ̄  ̄;)
(知りたい人は直接連絡ください。にひひ。)

さて、その英語ですが。正直まったく成長しているとは思えない!!(笑 まぢでダメです、相変わらず!!もともと大学受験の時から苦労していた英語ですが、体に合わないのか何なのか、まったく体に染み込んでいません(T T
特にまったく聞こえないんですよね。普通にいきなりぽろって誰かに何か言われた時に、いつも必ず「sorry??」から始める始末です(汗  それでゆーっくり言ってもらうまで「sorry??」「pardon??」をヘビーローテーションです(笑 もはやこのヘビロテに慣れてしまっている自分にはプライドもへったくれもございません^^;
喋る方はですね、なんっっっとかなっています。意思はなんっっっっっとか伝えられているはず!しかし、皆様の懇切丁寧な対応と想像力豊かなご理解があっての事であることは言うまでもありませんorz
私の頭の中はいつも以下の通りです。
「これをするためにはどうしたら良いだろう・・・」と考えて、何をどう聞くかを英語に翻訳し、そして一回頭の中で練習し・・・
という誠に情けない状況(泣 これがまた疲れるんですよ(泣
こんな日々ですからね、週末の朝とか「あーーーーーー、嫌だ、英語喋りたくない!!聞きたくない!!」っていう日もありますよ。現実として。
そんな日はもう一回寝て、昼過ぎから起きて何とか活動しますが一度だけ一歩も部屋から出れない日もありました。こんな経験は初めてですね。知ってる人は知ってるでしょうが、こんなおしゃべりな私が一言も発しないんですから、自分でも驚きです^^;(笑 ま、こんな日もあります。このブログに書いていた様に、「わーーーーい\( ̄▽ ̄)/」ってうらら〜るるる〜としているわけではございません。Please remember that☆☆

食事については、ここでは全てを書ききれません!それくらい書くことがあります。今回は野菜や果物について書いておこうかなと思います。



こいつらは基本安い!驚くほど安い!です。ほとんど市内のTescoで買っているのですが、ついつい買い込んでしまいますね。私はセロリやレタス、マッシュルーム、パプリカ、人参、ほうれん草、タマネギ、もやし、トマト、バナナ、リンゴ、などをよく買います。写真で見てくれれば解るのですが、セロリは一袋で1£、レタスは安い時は0.5£、マッシュルームは1〜1.25£、人参も一袋で1£、パプリカは少し高くて1.65£、タマネギは小さめので日本のと比べて2/3くらいの大きさのが10個くらい入っていて1.5£と破格の値段。もやしはもっと高くて、日本の1.5倍量くらいでですね。しかももやしには「鮮」って書いてあるっていうwww ほうれん草はspinachっていうんですけど、こちらのは大きくなくて、baby-spinachっていうやつで一袋1.65£ですね。量的にはけっこう多いので、日本の安い時と同じくらいでしょうか。トマトもかなり安くてミニトマトは1パックで1£。かなり量は多いです。一日に5つくらい食べても1週間で食べ切りません。バナナもすんごく安くて7本で0.7£。リンゴは6個で1£です。果物も相当安いですね。毎日何か持って行ってはかじりついています。日本で果物なんて買わなかったなー。だって日本のは高いですから!

(ここで一次中断。。。搭乗します。。。)


はい、Heathrowに着きました。今バスで帰宅途中です。ありがたいことに長距離バスのほとんどで無料WiFiが使えるんですよ。これは日本にもあって欲しいサービスですね。

野菜の他に主食類のことも書いておきましょうか☆
パンは鬼安くて1斤で1£、コーンフレークは1キロで2£、パスタは1キロで1.5£くらいです。鬼安いですね。ただ、どれも朝食かランチ向きで夕食にはパスタしか向いていないっていうwww そしてパスタは太るっていうorz
で、米を探したらですね、普通にTescoにあったんです♪ タイ米ですが(汗 しかしタイ米だろうがなんだろうが米があるのは嬉しいことです。そんなんなので夕食には米を食べていますo(^^)o でも、ぜーーーーったいに日本の米の方が圧っっっっっっっっっ倒的に美味しいですね。実は日本米も売っています。錦っていう。ただし鬼高い(泣 なので今は指をくわえて見てるだけ〜〜〜o(><)o 

さて、今日はこの辺にしておきます。明日も休みですが、いかんせん研究の進捗状況がヘボい状態なので明日は学校に行こうと思います。
それではまたm(_ _)m