英国でポスドクをして大学教員になった若手研究者のブログ

ポスドクの研究留学日記的なブログ

2012年10月21日日曜日

新しい生活

こんにちは。今週もあっと言う間に一週間が過ぎました。こちらは日曜日の昼です。最近は雨の日が多く、スカッとしない日が多いですね。天気は私の気分を大いに左右します。特に嫌なのが、雨で靴が濡れること。朝にラボまで歩くだけでびちょびちょという。。。
とくことで、靴を買いました。日本にいるときにDr. Martinってそんなに良いとは思わなかったけど、こっちに来て日本であまり見かけないデザイン(逆にいたって普通の靴のデザイン)を見ると、けっこう良いですね。

と、まぁ消費行動はほどほどにして
皆さんに報告があります。
引っ越しました!!!!
Osneyのシェアハウスを後にして、今度はUniversity park、Lady Margaret Hallというカレッジ付近のマンションに移りました。同居人はあのWittnyの一軒家に住んでいた彼です。

まぁね、日本人同士で住むのかよって感じもあるのですが、まぁ色々とありまして。

まず、どう考えても絶対快適なのが清潔さ。やはりこちらの人は汚い。。。どうしてもストレスです。それから、片付けない。食器は1週間放置。食べ残しも。。。それから洗濯物を階段の手すりに干す。臭いが。。。

どれも人によっては我慢できるのでしょうけど、僕は無理でしたね。まぁ半年で充分な経験になったと思います。
特に私の場合、一番が研究で二番が英語。特に研究に集中するために余計なストレスを抱えたくないという気持ちが非常に強いようです。なので、出ました。

で、、、次はというと。うーーーん、ちょー快適(笑
やっぱ日本人、最高w
まず、絨毯の部屋なので、靴を抜いて生活します。友人もキレイに部屋を使う人なので、満足です。キッチンもキレイ。バスルームもそこそこキレイ。清潔さはgoodです☆

そして、リビングもついている!家具付きなのでテーブルやソファも。快適そのもです。
広いベッドルーム。クローゼット付き。机も付いている。彼の部屋も広い。えぇ〜感じ。
こんなリビング

私の部屋。ひろ〜い。大きな鏡付きなのもうれしい。

 一つ文句をつけるとすれば、シャワーですな。お湯の勢いがめっぽう弱い!くそっw
ということで、これはパワーシャワーというやつを購入して取り替えようか、という話をしています。けっこう安くすむみたいだし。
お風呂は日頃の疲れをとる場所。それがストレスになるようじゃダメだ。これがポスドク同士の合致した意見でした。うーん、環境が同じって良い。

で、次に大切なのが言語環境。 英語、英語、英語!もっと勉強しなきゃ!
ということで、部屋の中は英語で喋ることにしました。
意外とお互い喋れますねw これ、続けます。

でもね、やはり、けっこう贅沢な生活です。前に比べると。
前の家は1部屋で月に550£払ってインターネット、電気、ガス、水道、全て込みでした。この家はというと、、、うん、月に700£くらいかな。。。Oh....
贅沢w
でも、まぁいいんです。生活費は東京に住んでいた学生の時と変わらないくらいですからね。そう考えると、東京って鬼だな。。。ちなみにその時の部屋は8畳1ルーム。
うん、東京、鬼だ。

さて、そんな所で新しい生活が始まりました。場所も近くなって、徒歩15分。
毎日University Parkの中を歩いて通勤です。野生のリスやハリネズミがいて、なかなか良い朝を迎えています。
公園を突っ切って通勤!毎朝お散歩です。


心機一転。ストレスもだいぶ減り、これで研究が上手く進むと良いのですが。。。

 こんな晴れた夏のUnversity Parkが恋しい。。。Missing...はは。
 
さて、今日もこれから働きます。
では。

2012年10月15日月曜日

Brother

こんにちは。こちらはもう冬の気配です。木々の葉の一部は赤く染まりはじめ、朝の気温は3℃近くと。温かい服無しには生きてゆけません。さっむ〜・・・

さて、日本ですとこの季節は特に何があるという訳ではないですが、こちらは9月の末から10月半ばにかけては出会いと別れの季節です。新しい卒論学生、博士学生が来ました。新しいポスドクも来ました。そして4人の博士学生が修了しました。何となく寂しさがあります。
中でも寂しいのが、私の研究パートナーが出て行ってしまったことです。彼はスウェーデン人ですが、英語は完璧で、最も親切にしてくれました。私がこちらに来ると決まった時から色々と助けてくれて、実験関係も基本事項を全て教えてくれました。毎日彼と、chemistryのこと、たわいもない日々の出来事、冗談等々、一番良く話しましたね。特に私が一番感謝していたことは、彼は本当に忍耐強く私のつたない英語を理解しようとしてくれたことです。仕方のないことですが、私の英語は伝わらないことが多々あります。聞き取れないこともまだまだたくさんあります。皆さんそれぞれ努力してくれるのですが、それでも解らないこと、お互いに落胆します。彼らが悪いのではなく、私の英語力不足のせいなのですが、それでも落胆の溜息をつかれると多少なりとも凹みます(笑 しかし、その彼から一切溜息をつかれたことはありません。彼はいつも一生懸命にどれほど時間をかけてでも説明してくれ、理解しようと何回も聞いてくれます。そしてついでに正しい言い方も教えてくれる。とにかく親切でした。そして最近はbossと呼んでくれていました。そして、最近のメールではHi bossから始まり、最後はbrotherと。
その彼がいなくなってしまったのです。やはり寂しいですね。I miss youです。

ということですが、新しいパートナーが来ました。今度はドイツ人です。将にドイツ人という感じで、ゲラゲラ大声で話してパフォーマンスが豊かなのではなく、淡々とぼそぼそと喋ります。安定感がハンパ無い。しゃべり方とかメンタリティは多くの人が言うように、日本人と似ている気がします。特に抑揚無く、ぼそぼそ喋る感じ(笑
これからは彼とbrotherになれるようにがんばります。

さて、それからというと。本当のBrotherが来ました。Oxfordに。日本からの訪問者はとても久しぶりです。彼は海外旅行が趣味みたいなもんで、かなりの数の国を訪れていますが、イギリスは今回が初めてでした。まずロンドンに行って我々の旧友と過ごし、次にエディンバラに行って、そして最後にオックスフォードと。弾丸1週間の旅でした。

で、兄が来てるんだ、と皆に話した所。なんで仕事してるんだ?と何回も言われましてね。。。正直、「俺らの間柄なんだから、いーじゃん」って思っちゃうくらい(笑 こちらの人って家族は本当に大切にするので、家族が来たら仕事なんてしてる場合じゃないってことなのですかね。とにかく、ここに来るべきじゃない、一緒に彼といるべき、などshouldが多かったのには参りましたね。しかし、日本人だって家族を大切にしない訳ではないのですよ。大切です。しかし、それを大々的に表現するかというと、また別ですなんですがね。それが解ってくれないんですよねー、こちらの人。。。ま、仕方ないことです。

さて、そんな彼に私は何をしたかというと。まずは市内を案内。Oxfordの街自体は小さな街なので、一日中歩き回れば概要を掴むことは簡単です。その夜はSt. John's Collegeでディナー。今回のためにラボのガイに頼み込んでセッティングしてもらったのです。St. John's Collegeはそこまで凄い古いカレッジではないのですが、とてもお金持ちのカレッジの一つでしてね。とてもキレイでしたよ。食堂は白い壁で前に行ったMagdalene Collegeの雰囲気よりも明るく、年代が示す通りやや新しい感じです。しかし、それでも1555年創立ですけどね(汗 日本はその頃というと、、、戦国時代やんけ!!桶狭間の戦いの5年前か。。。いや、やはり考えるだけで桁違いです^^;

それでなんと、そのディナーを企画してくれた彼がちょうど誕生日だったこともあって、研究室の人のほとんどの人が参加するという大規模な物になりましてね。ワインも飲み(苦手な赤ワイン)、酔い(特にbrother)、非常にナイスな夜になったと思います。私の兄もご満悦だったことでしょう。しかし、英語で話し続けるということでかなり疲れたでしょうけど。。。ま、それは良い経験であったと勝手にそう思うことにします。

そして次の日は彼に回るべきカレッジを紹介して、昼間は仕事。夜はまたディナー。オックスフォードで見るべきカレッジとして、10くらいあげると、Magdalene, New, Christ Church, Marton, Balliol, St. John's, Trinity, Oriol, Exeter, Worcester ですかね。
こちらの学生の意見も入れてですよ。
で、彼のお気に入りはNew Collegeだったみたいです。ちなみに私まだ行っていない(汗
彼曰く、「ただ古いだけじゃない」だそうです。特にチャペルがいいと。よし、行くか。
だってNewですからね。いや、でもそのNew College、1379年創立です。。。恐れ入ります。。。

夜はラボ全体のディナーに参加です。JACSという業界トップレベルの雑誌にうちのエースの論文が掲載されまして、そのお祝いです。いやー、羨ましい。僕もそういう仕事をして日本に帰国したいものです。夢です。夢。JACS、うーん響きがいい。
それで、読者の皆様は知っている人がほとんどですが、私、双子なんですよね。だから、兄と言ってもわずか1分(笑 しかし兄は兄です。自然にそう思うようになって今まで来ました。
それで、ボスをびっくりさせようと、ジョークを企画しましてね。

レストランにまず兄が入る、ボスに挨拶する。話す。そして私が後から入店。
私が本当のYskだよー、という(笑 (くだらなすぎるwww)

という計画で、服もチェンジし、メガネもチェンジし、ベルトも全て。
ちなみに、これ、高校生の時は大成功しています(クラスを交換w 授業中にトイレに行く許可を3回とってもまったく気づかれずwww 先生も最後は笑うしかないwww)。
ということで、今回も余裕〜〜〜

さて、それで彼が入店します。彼が挨拶をしているのを外から見ます。
なぜか回りの皆さんが「Ysk!! Ysk!! Ysk!! Ysk!! Ysk!! Ysk!!」と私の名前を連呼しています。。。ん???
すると一人のガイが、「game over。。。」と。。。
ん???

なんと、そっこーでばれてしまったのです! おーのー><
なんということだ。。。まさかそんな。。。

しかも理由がすごかった。
Boss「俺の奥さんは一卵性双生児なんだよ。甘くみたな。鍛えてるんだぜ。へへへ。」
Ysk「なにー!!!!!それは想定外。。。」
Boss「すぐにピンと来たよ。」
Ysk「あちゃー><」

まさか、双子の奥さんを持っていたとは。それはさすがに想定外(汗
あっさりと見破られてしまった><

しかし、それからというもの、ディナーは大いに盛り上がって非常に楽しかったです。嬉しかったのはBossがとても気さくに兄に話しかけてくれたこと。酔ってはいましたが、兄にとってはとても嬉しい出来事だったのではないかと思います。

さて、兄の滞在も2日で終了。土曜日にヒースロー行きのバスが出るのを見送ってさよならです。その後「ちゃんとしっかり抱き合ってきた?」って聞かれましたが、そんな。。。ね(笑 

でも。良かったです。実は私、3週間ほど前に日本に一時帰国していたんですね。忙しい日程だったのでオープンにはしていませんでしたが。その時に久しぶりに兄弟げんかをやらかしまして。ま、私がぶっっっっちんしたんですが(汗
まぁたまには男同士のプライドがぶつかるんですよ。
その後、両親は不安だったらしく、大丈夫なのか、的な話をしてくれましたが。
結果は、なんということはない。いたって普通、です。
空気みたいな物、とこちらの人には説明しましたが、将にそうなんです。
全然わかってくれなかったけど。。。
なきゃだめ、でも、別に気にならない。つながりを特別、気にとめる必要もない。
極めて日本的な様ですが、あうん、なんです。

一緒に街を歩いて、特に話すこともない。お互いの近況のことを、少し。私は研究の有機合成の話、彼は仕事の医者の話。綺麗な景色を見て、うん、いい、とか頷く。黙って写真をとる。多少これからのことを話す。特に浮いた様子もなく。興味半分、聞き流し半分。町中にあるサンドイッチショップでパニーニを買う。美味い。一言を共有共感する。酔った、と言えば、あっそう、と重い荷物を手に取る。家に帰れば即寝る。
覚えていないし、考えたこともないけど、お互い街を歩いて話している時に、笑顔なんて無いんじゃないか。すごくドライな顔してると思う。ニコニコお互いに満面の笑顔で笑い合うなんて、ない。


彼はバスに乗る。
「じゃ。」
と振り返って右手を差し出す。
私はその手を取り、握る。そこで目が合う。1秒もない。しかし充分な時間。
お互い、にやり、として手をはなす。

バスが出る。
黒塗りの窓の奥、彼がどこにいるのかもわからず、私は彼に挙手敬礼する。
同じく、にやりとしながら。不覚にもうっすら目に涙を浮かべながら。

バスは行く。私は静かな気持ちで見送る。

イギリスらしくない良い天気だったな。
Brother、また来いよ。

2012年10月3日水曜日

こんにちわ。Yskです。
今日は火曜日ですが、いきなり時間ができたのと、フラストレーションがたまっているので書いて気持ちを整理しておこうかと思います。(酔っています。)

なんと、今日は安全点検のシャットダウンということで、午後から実験ができない、ということを朝に知り、昼食からパブに行ってバーガーとビールをいただいてしまいました^^
ううーん、贅沢!でも彼ら、帰らないでオフィスに戻るとか言うんで僕も調べ物しようかと思って戻りました。1時間くらい調べ物をして休憩していたら、Round 2?とか言っているアホな奴がいました(笑 Yskはそういうアホな奴が好きなので、ラボを後にしようかと歩き出したら、後ろから追いかけてくるアホがあと2人いたので、彼らと共に再びパブへwww

しっかし、酔っぱらうともう英語はダメですね。今日は特に。。。昨日は12時に帰宅して、それから今日の朝のプレゼンの英語の練習をしたので睡眠時間が足りず、冴えない頭が更にぼけぼけ状態、、、からの、ビールwwwですから、もう頭ぐるぐるでした^^;
いやー、やはり寝ないとダメだな。。。今日のプレゼンは50点くらいでしたorz
幼稚臭い言い回しをなるべく控えようと、ちょっとだけ頑張ったんだけどなぁ。。。

あ、それから、すごくがっかりすることが1つ。チャリが盗まれた!!!!鍵をかけていたのに。。。しかもけっこうぶっといチェーン!あり得ない。。。日本ならまずあり得ない太さ。夜中まで頑張って実験して「さぁ帰るぞ!」ってラボを出たら、、、「??」
っていう感じでしたからね〜。がっくり来ましたねー。まぁ安物だからそこまで痛手ではないですけどね。次に買ったらもっともっと頑丈な鍵にせねば。。。

さて。
タイトルの通り。今日は「壁」について書いておきますか。
いやー、最近厳しい><
研究が全然前進していないです(汗 見た目よりはるかに難しいことをやっているのかもしれないと、当初の考えを改めなければならなくなりました。やー参った!
しかし、いずれにしても、やる以外に方法は無いのです。
「やるぞ、やるぞ、やるぞーーーーー!!!!」


・・・・・・???あれ???

と、ここからが問題で。
明らかにエネルギーが足りていないんですよね^^; 体力というより、精神的に。いや、鬱とかそういうのではなくてですね。何だろう、考え過ぎ。頭が先行してるというか。。。
私、専門の有機合成を初めて7年目になるのですが、そのくらいやっていればある程度知識は豊富になってきます。それで、実験を進める前にすごくすごく熟考するようになっているんですね。
「おいおい、何を・・・w」
と思う人がいるかと思いますが、正直、これって、有機合成化学に関しては良くないことなんです。うん、非常にまずい。
やってみなきゃ解らないっていうのが非常に多いんですよね。だから「予想に反して」失敗は多いし、逆にそれが成功に繋がることも。(少ないけど。)
だから、「とにかくやる。手を動かす」ということが非常に重要なんです。

今のYsk、手が止まっている訳ではないのですが、モチベーションが下がり気味なのは自覚できます。何だろう、やる気がないと言うのではなくて、「きっと上手く行く!」っていうある意味で超楽観的な思考が出来なくなってきている、というか、能天気さに欠けているというか。。。

正直な今の心境と昔の心境を比べると、昔の私はすごかったかもって思ってしまいます。
いや、過去の栄光に浸るっていうじゃなくて。
「バカってすげーかも」って思うんです。
私の修士の時のテーマに関してですが、たった1stepを上がるのに2年かかったんですよね。。。今それやれって言ったら、無理かも(笑
なぜ出来たかって言うと。。。強靱な体力と精神力があったから、、、じゃなくて、絶対バカだったからだと思う(笑 何も考えていなかった(笑 っていうか、考えるだけの知識にも欠けていたし思考能力もなかった^^; だから、特に悩むことも無く、1つ1つの実験に一喜一憂しながらごく普通に当たり前に日々の反応に向き合っていたんだと思います。 もちろんボスを初めとするアドバイザーの助言を信じ切っていたこともあります。

さて、今はどうか。。。さすがに考えるようになっています。
これが、ある意味で邪魔なんですよね。この「思考」とやらが。
現在、壁にぶち当たっていますが、それを解決する方法が次から次へと出てきます。もちろん自分だけのアイディアじゃなくて、こっちでのボスとのディスカッションから生まれる物も多数です。特にボスはとてもとてもアイディアが豊富な方で、1時間話し込むだけで10個くらい代替案が出てきます。。。
で、すごい困るのが、10個出て来るのは非常に良い事なのですが、「で、どれが一番良いのだろう。」という話になると、答えが無いのです(笑
つまり、自分で考えろってことでして(笑
これが非常に厳しいです(汗
あれもこれも、あっちもこっちも、と、やることが多すぎてその時点でやる気を多少そがれます(笑
なので、思考に走る訳です。どれが一番成功確率が高いか、と。
で、考えても明確な結論は出ず。
で、とりあえず直感で選んだ物を実行してみると、まったくダメで撃沈(笑

、、、と、まぁ、変な負のスパイラルに陥っているんですよね^^;

わかってくれるかなー、読んでくれている方々><
けっこうきついですよ、この状況(笑

一緒にやっているスウェーデン人も
「やること多すぎ!!」
ってすごいストレスみたいですし。。。。
最近は二人して「あー」とか「うー」とか、大きなため息ばかりです(笑


・・・しかし、ですね。。。
よくよく考えると、その彼のため息の「前提」に答えがあるんです。
そのため息の前提とは。「全部やる」ということです。
つまり、全てやることが前提なのです。
自分はある意味で楽をしようと、思考しています。
で完全に頭がこんがらがって、ため息。。。
だいぶ違うことに気がつきました。

この彼の前提は、賞賛に値すると思いますし、自分に今必要なことです。
彼はまだ学生で、知識と技術は明らかに自分の方が上だと思っていますが(私、いちおうポスドクですし。。。)、っていうか、日本人の方が圧倒的に勉強熱心だと思いますが、こちらのあまり勉強しない学生が、ある意味熱意だけで突き進んでいる姿も見習う所があります。

あれ、、、なんかそういう姿って精神論が大好きな日本人っぽいような。。。

あれれれ、何を書いて締めくくればいいのか解らなくなってきてしまった(酔ってるので。。。www)。


同じ壁でも、バカにしか越えられない壁ってあるのかも。


彼をバカとは思いません。まぁあえて例えるとしてです。

バカって力強いですよ。
決して鼻では笑えない。

よし、体を使おう。
ねる〜〜〜

ちょっと飲み過ぎた^^; See you〜